氣吹雷響雷吉野大國栖御魂神社 & 杵築神社

https://kaze88.hatenablog.jp/entry/2020/01/24/215208

氣吹雷響雷吉野大國栖御魂神社跡?と言われる場所!?
現在は謂れだけ!

読みと住所は
いふきいかづちのよしのおおくにすみたまじんじゃ・いふきいかづちよしのおおくずたまじんじゃ)
奈良県高市郡明日香村雷)
 

 

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このinstagramに上がってる画像とコメント頼りに 明日香テニス場に久しぶりに行ってきた。

奥に畝傍山

真ん中12面コート群の南側 右・東側に見える樹木は 新国体コート8面の場所!

上画像の左端が問題の塚!! で 拡大!
f:id:kazepapa:20200124215003j:image その南側 f:id:kazepapa:20200124215016j:image

この南側の塚が何かは不明 何かの古墳かなにかだろうか? 

この塚がそうだと言われる方が感覚的には納得がいくのだが!!

「雷の丘」は もっと南になります!

 コート側から望む!

 国体コート側から

塚西側には オリーブの木が植わってたww

コート南側からinstaとほぼ同じ場所を探して拡大!望む

この家の裏、東側が杵築神社 この杵築神社も候補になってるようだ!

氣吹雷響雷吉野大國栖御魂神社の鎮座地としては 色々あるらしいのだが

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後継社などの候補社を知り得る限り列記します。
「九頭神社」とも称されていました。当社の奥地に「くつな石」があり龗神が祀られていたものの当社に合祀されていますが、現社地が地形からして九頭神を祀るに相応しくないため、旧社地ではなかったかと考えています。その「くつな石」が祀られている地がそうだった可能性があります。
行方不明社になっていたのを明治に復社させた社。元々は式内社 瀧本神社(こちらも行方不明社)が祀られていたのではないかという説と、式内社 氣吹雷響雷吉野大國栖御魂神社の後継社ではないかという説と。
◎稲渕山の山頂(現地未確認)
加夜奈流美命神社の旧社地であったとする説があります。「和州五郡神社神名帳大略注解」には「波多郷稲渕山山上 古老口談伝 氣吹雷響雷神社氣吹戸神也 其水吹出神謂之氣吹雷神也 其氣戸水神謂之鳴水雷神也 或曰 吉野大国栖御魂神社磐穂押別神之子也 元社在 吉野郡国栖村 故云吉野大国栖御魂神」とあります。「元社」とは國樔八坂神社のことであろうと思います。出所が「古老口談伝」という心許ないものながら、筋が通っており今のところこの説が最有力のように思います。
◎雷の丘の北側にかつてあった八王子社
奈良県史」や「大和志」はこの説を上げています。現在はいわゆる「廃絶社」、かつては九頭明神と称されていたとか。

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この最後の候補地が 写真の樹木の場所になるのだろう!

 

なんだか面白そうな神社 しばらく追ってみよう!

 

 

 

 

 

 

 



別途 帰り道によってきた 五条野町の八咫烏神社!!

この八咫烏神社は こじんまりとしていい雰囲気出してました!