つのだじろう (麻雀劇画
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「四角い荒野」とほぼ同時期には、つのだじろうが読切「発の罠」
( 『プレイコミック』69年11月号掲載「発」の字は癶に弓矢)
を発表している。同作は、文献によっては日本初の麻雀漫画とされており
(麻雀漫画アンソロジー『伝説麻雀激牌シリーズ』収録「麻雀マンガ小史」など)、
つのだ自身も93年の『近代麻雀オリジナル』300号記念への祝辞で
「自分が最初の麻雀漫画を描いた」という旨を語っている。
「四角い荒野」は連作の中の一編で独立した作品ではないと考えるならば「麻雀漫画第1号」は、「発の罠」の方だとも言えよう。
とある。
北野さんの漫画が出てきて 闘牌シーンの定形が出来上がったんだろうか?
この「発の罠」の記憶はうっすらあるが、闘牌シーンは似ていたような
(アシの守谷さんの手だろう!)
叶精作「下駄を履くまで」かわぐちかいじ「プロ」「雀鬼伝説」あたりが好きっすww
能條さん「哭きの竜」福山さん等々までは読んでません!
漫画としての興味はあっても麻雀(劇画)としての興味はさほどない。
だからこの手の真偽追う気もない。
つのださんは結構漫画の分野で、新しい切り口、糸口、地平を切り開いてる!!
好きではなかったが「空手バカ一代」
(梶原さんとの喧嘩、守谷さんへの丸投げ等、そして影丸さんへのバトンタッチ!)
喧嘩にはなってないが永島さんの「柔道一直線」と似たような経緯をたどってるなwww
このときの画、コマ割り好きだったし、これだけ武闘シーンの迫力があったのは初めてだと思う。
つのださんの「おっ」っという作品上げると
ブラック団、うしろの百太郎、恐怖新聞、呪凶(之?)介 あたりは新しい分野の一つだと思う。この辺のホラー系の漫画は個人的にはかなり好みwww
一集はもってない!この巻だけ!