つのだじろう (麻雀劇画

https://kaze88.hatenablog.jp/entry/2020/02/11/080050

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「四角い荒野」とほぼ同時期には、つのだじろうが読切「発の罠」
( 『プレイコミック』69年11月号掲載「発」の字は癶に弓矢)
を発表している。同作は、文献によっては日本初の麻雀漫画とされており
(麻雀漫画アンソロジー『伝説麻雀激牌シリーズ』収録「麻雀マンガ小史」など)、
つのだ自身も93年の『近代麻雀オリジナル』300号記念への祝辞で
「自分が最初の麻雀漫画を描いた」という旨を語っている。
「四角い荒野」は連作の中の一編で独立した作品ではないと考えるならば「麻雀漫画第1号」は、「発の罠」の方だとも言えよう。

とある。

北野さんの漫画が出てきて 闘牌シーンの定形が出来上がったんだろうか?
この「発の罠」の記憶はうっすらあるが、闘牌シーンは似ていたような
(アシの守谷さんの手だろう!)
叶精作「下駄を履くまで」かわぐちかいじ「プロ」「雀鬼伝説」あたりが好きっすww
能條さん「哭きの竜」福山さん等々までは読んでません!
漫画としての興味はあっても麻雀(劇画)としての興味はさほどない。
だからこの手の真偽追う気もない。


つのださんは結構漫画の分野で、新しい切り口、糸口、地平を切り開いてる!!

好きではなかったが「空手バカ一代
(梶原さんとの喧嘩、守谷さんへの丸投げ等、そして影丸さんへのバトンタッチ!)
喧嘩にはなってないが永島さんの「柔道一直線」と似たような経緯をたどってるなwww
このときの画、コマ割り好きだったし、これだけ武闘シーンの迫力があったのは初めてだと思う。

つのださんの「おっ」っという作品上げると
ブラック団、うしろの百太郎、恐怖新聞、呪凶(之?)介 あたりは新しい分野の一つだと思う。この辺のホラー系の漫画は個人的にはかなり好みwww

一集はもってない!この巻だけ!

https://lh3.googleusercontent.com/pw/ACtC-3cLpmbGx5LzR00eZlON4NwSplGNDGKs54EEQTQzV7VmbvWwxt0JqQbWbDDwIpucbT_dpKYBgSbYtHSEbxWo5ISdc4kUKkW9rzgce0RWn3S4m-HvkUtnMEvMVzcc90NJ2UL5z4rh6EtXXITe1OBSrzbM3A=w633-h891-no?authuser=0

https://lh3.googleusercontent.com/pw/ACtC-3e8nXd52HwnvVQk3owcPyDESe9CV5or4Z87Mi991wr3N8j34IfRUhcTCGFA3FKf_iG0CEznLlYNicVdzNc7aPRUCsJjOl-8hJ3RJcitvCPLFmnHp_La5PMrG3Hlroyl2skbMWvM8x7AF8aX1f9NjsDQQw=w672-h500-no?authuser=0