メモ 雑感!!月刊誌とは?

https://kaze88.hatenablog.jp/entry/2020/10/05/054241

マンガ誌の週刊化が  1959年サンデー、マガジンの 創刊!!

そして、 少年が1968年廃刊等になってる。
少年ブック廃刊と少年ジャンプに移行:1968年に月2回刊誌として創刊

概略的には 1970年には主要月刊少年マンガ誌はほぼ廃刊になっている!!

 

なのに 少女漫画の方は 月刊誌が 月刊マーガレットとしてや なかよし りぼん
生き延びてたような気がする(廃刊にはなってない)(きっちり調査確認はしてません!)

 

何なんだろうな? この違いは? 男女の差??

そしてもうひとつ既存月刊誌が次々廃刊になって行く中 週刊誌の月刊雑誌別冊が発行されていく! 

 

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少年向けの月刊誌が、以下のような月刊誌が発行されている。
(電子化で部数を減らしてるんだろうけれど・・)

月刊少年マガジン(講談社 1964- 毎月6日発売)

1964年に創刊された『別冊少年マガジン』を前身とする。1969年に季刊から月刊へと刊行頻度を変え『月刊別冊少年マガジン』に改称したがその後休刊。1974年宮原照夫の手によって復刊し、1975年に現在の『月刊少年マガジン』に改称


別冊少年マガジン(講談社 2009- 毎月9日発売)


月刊少年チャンピオン(秋田書店 1970- 毎月6日発売)
別冊少年チャンピオン(秋田書店 2012- 毎月12日発売)


月刊コロコロコミック(小学館 1977- 毎月15日発売)
別冊コロコロコミックSpecial(小学館 1981- 偶数月30日発売)隔月刊
月刊サンデージェネックス(小学館 2000- 毎月19日発売)

青年分野としての創刊なのだが・・・週間少年マガジンの青年化が ある意味月刊誌を廃刊に追い込んだのだろうけれど・・・・このビッグに代表される青年分野の創刊が少年漫画の別冊・月間化の後押しになったことは否めないと思う

月2回等
漫画アクション(双葉社 1967-2003,2004- 毎月第1第3火曜日発売)
ビッグコミック(小学館 1968- 毎月10日25日発売)
ビッグコミック増刊号(1997-)年5回刊
ビッグコミックオリジナル(小学館 1972- 毎月5日20日発売)
ビッグコミックオリジナル増刊(1997-)隔月刊

 

1970~80年が動乱期で いままた電子と紙の動乱期??