「チライ・アパッポ」 RIP矢口高雄
https://kaze88.hatenablog.jp/entry/2020/11/26/162712
矢口高雄逝去! 合掌!
ガロに掲載した長持唄考からずっと見てきてたとおもう。
一番印象にあるのは この単行本のタイトルになってるいる「チライ・アパッポ」
そして一連のマタギもの!
この本は購入してません! ネットからの拾いもんw
下の釣りバカたちのリンクで「チライ・アパッポ」は全頁読めると思う(話の表紙へのリンク拾ったはずw)
(最後はあの場面で終わってたはず。ひょっとしたら 「チライ・アパッポ」の説明があったかも??
勘違いです! 20P近くのPageが 紹介の電子書籍から続いてるようです。電子書籍サイトで購入なりしてもらうしかないですね。
Amazonなら unlimitedのお試しで読めると思う!!
こちらYahoo! [ebookJapam]なら¥330とか!(含む初期短編5篇)
大地を覆っていた白い雪が解け、道端にひょっこりと顔を出した福寿草やフキノトウの黄色がまぶしく輝やき、十勝の春の息吹をほのかに感じます。
アイヌの人々が花の黄色に神の光を見たり、心を見抜く眼差しにたとえ、
「フクジュソウのような目」と言い表した花。
アイヌ語で「チライアパッポ」と名付けられた福寿草は、
「イトウ(チライ)」「咲く花(アパッポ)」という意味があり、
この花が咲くと、イトウ が川へ遡ってくることからそう呼ばれていたと伝えられています。狩猟、漁撈の民であるアイヌの言葉に、「花」にまつわる名称はあまりなく、福寿草にだけ全道的に名がつけられているのだとか。植物の名前から北海道の古を垣間見れる『アイヌ植物誌』。