続・RIP 矢口高雄 一連のマタギもの
マタギ列伝の載ったA社Tコミックというのが 思いつかない。あ 秋田書店か 雑誌は???
マタギ列伝(1972年-1974年 トップコミック(秋田書店))のようです
青林堂からでたマタギ列伝を2巻以上購入してるはず(実際何巻持ってるのだろう?)なので 雑誌で読んだ記憶がないのです。
F社というのは 双葉社 マンガアクションにマタギとして連載されます。
マタギ列伝 全6冊 現代漫画家自選シリーズ となってる(汗)
両端のは記憶にあるから 全巻持ってるのか???ww(緑っぽいのは記憶にないなwww
電子版では
「マタギ」は「マタギ列伝」を原本として書き直された別物です!!
野いちご落としだが 列伝では 32P程度の作品です。
マタギでは 11話 280Pほどの作品になっています。
1973年10月~1975年3月『週刊漫画アクション』連載
絵は後年の書き直しと言ってもいい「マタギ」に軍配は上がりますが・・・
個人的には列伝のほうが好きです。
いま手元にマタギ列伝はないので Kindle unlimitedが今年XmasまではOKなので(99¥/2ヶ月のキャンペン期間会員っw)で 読み直す。
画像は すべて電子コミックの試し読みからもらいました。
今手元にあるマタギ関係の書物は ヤマケイ文庫から出てる800P強の単行本!
マタギは全6巻出てるので・・・・この文庫版に未収録はかなりありそうです。
別場所にある「かつみ」「おらが村」「鷹王?」「・・・博物誌」・・・・あたり持ってきて紹介はできるが
最中さんのアップしてたこれを紹介して Rip投稿終了しておこう。
矢口高雄先生の突然の訃報に惜しむ声止まず
— 最中義裕 (@monakayoshihiro) 2020年11月25日
その人徳が偲ばれます
合掌
写真は「ぱふ」再録「漫波」1977年12月号掲載記事
デビュー約6年後、出世作「釣りキチ三平」連載開始の約2年後、文中に35歳とあるので36歳直前?(当該号発売時は36歳)
新進気鋭、才気と自負が感じられるインタビュー