ぽっぽやBlog記事二態

元yahooブログの方を移転先後追いしてたら 

衝撃の北紀行2019 道東なつぞら編 旧国鉄広尾線 愛国駅 - 気ままな奈良県民の極楽トンボ的な日々 備忘録

見かけたこの記事で、ぽっぽやの駅も広尾線だったかの近くじゃなかったけ?と「ぽっぽや」検索してみたら・・・

cinema.ne.jp

cinema.pia.co.jp

う~~ん 映画「ぽっぽや」 ね!


TVでやってた時見た記憶はあるが健さん映画ということしか印象はない!
あの少女をやってたのが広末だとか 他の誰かが出てたとか?まったくの記憶はない!
小林稔二の出てきただけで、ちょっとうんざり感を・・・」という部分は激しく同意!笑った^^
イメージとして蘇ってくるのは映画の場面でなく、ながやすさんが描いたコマワリ・画面でしかない。

そしてBlog記事の写真を見ても思い出すのは ながやすさんの駅のスケッチ!

「ぽっぽや」は健さんの映画という括りではなく、はっきり言って「ながやすさんの漫画」という括りでしかない!

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https://lh3.googleusercontent.com/pw/ACtC-3dK5LSVNK4YQmPFw-3cYZOJoNR2Kp-pUt36cfreW7RFH4g58mQ8YWak3KQU_B4zFHjZuLcW3ix5BRFmsUBVpDx__48uLA-YEiyueDFHIawMpue8UMmjU4MH8ZSlglK0W6yqMCincobA9o40aPsbMDK2fw=w657-h1019-no?authuser=0

 

インターステラ

インターステラーの映画評 かなりおもしろい!

映画の概要としては以下に

出演はマシュー・マコノヒーアン・ハサウェイジェシカ・チャステインマイケル・ケインらであり・地球を離れ新たな居住可能惑星探索を行うためワームホールを 通過し、別の銀河系へと有人惑星間航行(インター・ステラー)する宇宙飛行士のチームが描かれる。重力場と時間、特殊相対性理論(ウラシマ効果)、特異 点、ニュートン力学スイングバイ航法、漆黒の宇宙空間、音の伝達、運動の三法則など科学的考証を用いた演出の他、人類存亡を賭けた未知の世界へ挑戦する 倫理と勇気、信頼と愛、人生という限られた時間、となるヒューマニズムも織り交ぜた物語の構成となっている。

脚本はジョナサン・ノーランクリストファー・ノーランが執筆しており、2007年にジョナサンがパラマウント映画とリンダ・オブストの下で開発したスクリプトにクリストファーのアイデアが合わせられている。製作にはクリストファー・ノーラン、オブストの他に彼の妻のエマ・トーマスが参加し、また理論物理学者のキップ・ソーンが科学コンサルタント兼製作総指揮を務めている。


インターステラーの背景(科学的考証の背景と映画的な背景位置づけ)を ほんとにくどいほどの長さで、『2001年宇宙の旅』の簡単なおさらいから紐解いてるので
いい勉強にはなるけど やはり長すぎる!

ちらの映画評のほうがわかりやすいかもね!

 



星野之宣の世界の映像化と言ってしまえばいいのだが、
知らないものには 逆にちんぷんかんぷんに。

話の展開としてはこの「遠い呼び声」が一番近いのだが・・・
星野SFの宇宙もの全てが この映画に当てはまる気さえするほど星野世界満載の映画。

映画とはすこしそれるのだが・・この遠い呼び声とtよく似た展開の漫画に
あすなひろし「300000Km/s」坂口尚「流れ星」があるんだが
このインターステラーを あすなの世界、坂口の世界とは誰も言わないだろう。

 

 坂口 あすな 星野&インターステラについては↓

kaze88.hatenablog.jp

 



こっちの解説・映画評はもっと長いのだが
その1 <<前提知識
その2 <<解説・解釈