インターステラ

https://kaze88.hatenablog.jp/entry/2019/03/11/110135
インターステラーの映画評 かなりおもしろい!

映画の概要としては以下に

出演はマシュー・マコノヒーアン・ハサウェイジェシカ・チャステインマイケル・ケインらであり・地球を離れ新たな居住可能惑星探索を行うためワームホールを 通過し、別の銀河系へと有人惑星間航行(インター・ステラー)する宇宙飛行士のチームが描かれる。重力場と時間、特殊相対性理論(ウラシマ効果)、特異 点、ニュートン力学スイングバイ航法、漆黒の宇宙空間、音の伝達、運動の三法則など科学的考証を用いた演出の他、人類存亡を賭けた未知の世界へ挑戦する 倫理と勇気、信頼と愛、人生という限られた時間、となるヒューマニズムも織り交ぜた物語の構成となっている。

脚本はジョナサン・ノーランクリストファー・ノーランが執筆しており、2007年にジョナサンがパラマウント映画とリンダ・オブストの下で開発したスクリプトにクリストファーのアイデアが合わせられている。製作にはクリストファー・ノーラン、オブストの他に彼の妻のエマ・トーマスが参加し、また理論物理学者のキップ・ソーンが科学コンサルタント兼製作総指揮を務めている。


インターステラーの背景(科学的考証の背景と映画的な背景位置づけ)を ほんとにくどいほどの長さで、『2001年宇宙の旅』の簡単なおさらいから紐解いてるので
いい勉強にはなるけど やはり長すぎる!

ちらの映画評のほうがわかりやすいかもね!

 



星野之宣の世界の映像化と言ってしまえばいいのだが、
知らないものには 逆にちんぷんかんぷんに。

話の展開としてはこの「遠い呼び声」が一番近いのだが・・・
星野SFの宇宙もの全てが この映画に当てはまる気さえするほど星野世界満載の映画。

映画とはすこしそれるのだが・・この遠い呼び声とtよく似た展開の漫画に
あすなひろし「300000Km/s」坂口尚「流れ星」があるんだが
このインターステラーを あすなの世界、坂口の世界とは誰も言わないだろう。

 

 坂口 あすな 星野&インターステラについては↓

kaze88.hatenablog.jp

 



こっちの解説・映画評はもっと長いのだが
その1 <<前提知識
その2 <<解説・解釈