chrome 起動オプション

https://kaze88.hatenablog.jp/entry/2014/11/07/032200

起動オプション - Google Chrome まとめWiki

--purge-memory-button
--disk-cache-size=1 ディスクキャッシュを最小
--media-cache-size=1 メディアのキャッシュを最小
--disable-background-mode バックグラウンドモード無効
半角スペースを空けてオプションを追加

Webページへのリンクをクリックしたときなどに起動オプションを適用するには、レジストリを書き換える必要があります。
*警告*
レジストリエディターでレジストリを誤って変更すると、システムに深刻な障害が発生する恐れがあります。
使用にあたっては細心の注意を払い、また自己責任で行ってください。

Google Chromeをシステムの既定のブラウザに設定します。
ツールバー右端の [Google Chrome の設定] メニューから [オプション] > [基本設定] を開き、[Google Chrome を既定のブラウザにする] ボタンをクリックします。
(ボタンがグレーアウトして押せない場合は既に設定済みです)
適当なHTMLファイルを用意します。ファイルがない場合は適当なWebページを「名前を付けて保存」してください。
HTMLファイルを右クリックし、コンテキストメニューの [プログラムから開く(H)] をポイントします。
プログラムの一覧に "Google Chrome" が表示されることを確認します。
レジストリ エディターを起動します。(管理者として実行する必要があります)
Ctrl+Fを押して検索ダイアログを出し、「chrome.exe" -- "%1"」で検索します。
以下のレジストリキーがヒットするはずです。
(検索対象の「データ」にチェックが入っていることを確認してください。)

HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\chrome.exe\shell\open\command(WinXPのみ)
HKEY_CLASSES_ROOT\ChromeHTML\shell\open\command
HKEY_CLASSES_ROOT\ftp\shell\open\command
HKEY_CLASSES_ROOT\http\shell\open\command
HKEY_CLASSES_ROOT\https\shell\open\command
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\ChromeHTML\shell\open\command(WinVista/7のみ)
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\ftp\shell\open\command
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\http\shell\open\command
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\https\shell\open\command
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Applications\chrome.exe\shell\open\command(WinXPのみ)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\ChromeHTML\shell\open\command(WinXPのみ)

これらのキーの「(既定)」の「データ」部分を以下のように書き換えます。(「chrome.exe"」と「 -- "%1"」の間に起動オプションを半角スペースで区切りながら追加します。)
変更前:"(略)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" -- "%1"
変更後:"(略)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --bookmark-menu --enable-udd-profiles -- "%1"