まんちゅりい・ぶるうす1

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そうか!村野さんは満鉄小唄知らなかったんだ!w

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満鉄小唄 
雨のしょぼしょぼ 降る晩に ガラスの窓から のぞいてる 
満鉄の金ポタンの ぱかやろう 触るは五十銭 見るはただ 
三円五十銭 くれたなら かしわの鳴くまで ぼぼしゅるわ 


上るの帰るの どうしゅるの はやく精神 ちめなさい 
ちめたらゲタ持って 上がんなさい 

お客さんこの頃 紙高い 帳場の手前も あるでしょう 
五十銭祝儀を はずみなさい そしたら私も 精だして 
二つも三つも おまけして かしわの鳴くまで ぼぼするわ 

ああ騙された 騙された 五十銭金貨と 思うたに 
ビール瓶の栓かよ 騙された 

朝鮮人娼婦の悲哀を謳った有名な春歌。第1作「懲役太郎 まむしの兄弟」で、川地民夫がメロディをハーモニカで吹いたり、刺青が雨に流れ落ちる名シーンのバックに挿入された。 
[b]の音が[p]で発音され、「五十銭」が「コチーセン」と歌われるのは、これが朝鮮人従軍慰安婦の哀歌だからである。 

あめのしょぽしょぽ ふるぱんに からすのまとから とをたちて 
まんてつのきんぽたんの ぱかやろう 

あかるのかえるの とうしゅるの はやくしぇいしん ちめなさい 
ちめたらけたもて あかんなしゃい 

ああまたたれか たまされた ごじゅせんきんかと おもうたに 
ふりぴんのせんかよ たましゃれた 


歌詞の異同も含めて、文字どおり民俗歌・ひとびとのうた・フォークソングと言える。 この「満鉄小唄」は、替え歌で、元歌は戦時歌謡の「討匪行」である。 

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ザ・ディランⅡ 満鉄小唄

ぼぼしゅるわ 

popoしゅると歌われるから 気づかないか!?

 

この歌をきっちり知っていたら ひょっとしたら少年マガジンの「ほえろボボ」の変な中断はなかったかもしれない!(;^_^A