七瀬ふたたび 5版
年代によって好みは分かれるだろうけれど!!
水野版以外は全部みてるのだが
原作に忠実なつくりは多岐川・芦名版(水野版も忠実そうだが不明)
自分は 多岐川版と蓮佛版が好みです。
芦名版悪くないのだが 配役が悪いw
良いと思うのは芦名:七瀬だけで 他はミスキャスト!特に藤子!ヘンリー
多岐川版のころならあれでもいいが ヘンリーの飛行シーンはもう少しどうにかなったろうと思う!
最後のシーンはよく覚えてないのだが・・・・
------ こんな展開だったのか?-----
生き残っていた組織の人間に藤子が狙われ、それを庇って結局七瀬も死んでしまいます。ですが、ここでは終わらず、藤子は自らのタイムリープの力を使って七瀬と出会った日へ戻り、再び組織と戦う決意をするのです。このシーンには不覚にも涙が出てしまいました。やられっぱなしで終わるのではなく、パラレルワールドから再び闘いに挑もうという強く前向きな意志を感じて、長年感じていたモヤモヤがすっかり晴れたような気持ちになりました。原作のバッドエンドをうまく書き換えてくれた映画スタッフに感謝です。
--------------------------
やはり原作通り死んで終わってくれないと・・・三部目に気持ちが行かないように感じるが 七瀬ふたたびだけ考えれば 芦名版でもOKだったかも!
Youtubeで拾えた5版のリンクを貼っておく!
2010年 映画「七瀬ふたたび」 芦名星主演
1998年 テレビ東京ドラマシリーズ 渡辺由紀主演
渡辺由紀版(DVDで持ってるw)だが、こちらで見れるようです(全部かは不明) 個人的な評価はちょいと低い
全13話をDVD「対立概念、上位自我、心的力域、涅槃原則」全4巻にまとめているようです。
賛否分かれる七瀬になると思う。多岐川版見ての40年後と言ってもいい七瀬だったから 変な先入観は無かったが、そうでなければアウトだったかもね!!(原作を離れた話になってるので)
だが、個人的には評価は高い!というより好き!
2008年 NHKドラマ8 蓮佛美沙子主演
その1:https://youtu.be/RmyJ8CPkO80s
その2:https://youtu.be/N39155L-rnA
その3:
その4:https://youtu.be/6-3vvSkRWcc
その5:https://youtu.be/DTr0CXDAtNE
その6:https://youtu.be/m1-nnNhbokU
その7:https://youtu.be/eH0HC2R6gT4
その8:https://youtu.be/Cx9XW7yoLWs
その9:https://youtu.be/JMElNBNZetM
その10:
この版は上がってなかったので、手持ちのはじめの部分をyoutubeにアップw(持ってるのはこの部分だけ
【出演】水野真紀、袴田吉彦、秋本祐希、筒井康隆、榎本加奈子、久保晶、他
1995年 木曜の怪談 水野真紀主演
多岐川裕美版 13
1979年 NHK少年ドラマシリーズ 多岐川裕美主演
1979年の作品で 映像的には一番ちゃちいのかもしれないが
やはりこれが一番な気がする!
信長を殺した男
大河で「麒麟がくる」放送してますが 気になりながら大河を見る習慣が全くなかったもので 時間帯をスルーしちゃってます(;'∀')
光秀の末裔に当たる方が書いておられるので、かなり身びいきな部分・論考が多いような気がします(と言ってもこちらは反論材料一切なし)が、それなりに納得できる展開だなというのがとりあえずの大まかな感想かな!
1~3巻はブックオフで¥300/巻ほどだったが・・・・4,5は新規購入!
家康の黒幕云々はあるのだが、基本的には信長の野心に随いていけなくなった。
国内にとどまらず海外にまで戦火を伸ばすという野心・野望には気づけなかった。というようなところに原作の明智憲三郎さんは落としたいようです。
6巻以降その辺の詳細な検討に進んでいくんだろうか?
大河はどの辺に落とし込むんだろうか?その辺が結構気になるんで 初めて大河見てみようかという気にはなってたのだが・・・・ww 習慣がない!! 未だスルー状態(;^_^A
文庫本でも 明智さんの光秀本数種出てるのでそっちのほうも結構面白いっすw
「センセイの鞄」
PrimeVideoに「センセイの鞄」があったので見てたが・・・・
これで川上弘美の世界を丁寧に写し取ってるんだろうか?
原作を読んでないのでよくわからないのだが
とりあえずはちゃんと写し取って表現してるんだろうと思うのだが!?
YesNoを言い切れないのは 原作を読んでないのと
この作品を谷口ジローの漫画で読んでしまっているから!!
そして原作考慮せず、漫画を見ているあちきが言うのなら
全く違う世界だ。川上世界とも確実にずれてる気がする。
1巻の帯
正直なところ
このような恋物語を
描いたのは
初めてのことです。
ほとんど小説のままに、
センセイとツキコさんと
いっしょに歩いてみよう。
そう思った。
----------谷口ジロー
こういう話だったんだ!
谷口さんに描いていただいて、
あらためて、いや、
はじめてほんとうに、
知ったような心地です。
----------川上弘美
谷口さんは小説の世界をいっしょに歩いたんだろうが 別世界になってる気がします。
映画と漫画どちらを薦めるかといえば、個人的にはk確実に漫画になります。