葛城山
いつも拝見させてもらってるこちらの記事で気になって思い出したもので!
Facebookで なにげに調べて記憶に残ってるのが「葛城山」「北宇智のスイッチバック」の記事!
「北宇智のスイッチバック」のほうは yahooBlogでアップした最初の一つだったとおもう。
葛城山の方は上げてなかったので・・・メモとしてもアップシとこ!
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----Wiki等で調べたことのまとめ?--------
あああああ ややこしや! w 南と中は知らなかった;;
wikiの位置情報と国土地理院の等高線からおおよその位置を拾った! だから少し外れてる可能性はあるけど こんな感じ!
中、南は山名が国土地理院等の地図にものってない!
中、南はよほどの山歩きの人でないと山名もしらなさそうだ!
この記事をFacebookに上げてたら、友人から
「五條の人が「金剛山」と言っていますが、ほんとの金剛山頂は、五條からは見えません。この中葛城山を金剛山と言っているようです。」とのコメントももらった!!
他のコメントのやり取りも少し!
信貴山や金剛山は宗教上の山号でしたが、いつのまにか山の名前と認知されたようです。
九品寺の山号が戒那山!金剛・戒那の総称を葛城と呼ぶことまではしってした
南の山全部が葛城で 北が生駒とは・・・・w
和泉葛城山も一言主が云々とあるから 古代 葛城氏の勢力のあったところの山々の総称が葛城だったようでさうね!
氏の付け方はわかりませんが、葛城氏だって「葛城の所に住んでいる一族」だということで呼ばれてるだけかもしれません。
別途当時調べて得たもの(現在リンク切れ!)
葛城山を中心としたデータ
- 地球の方位、大きさ、夏至に関すること
- 大和葛城山と生駒山を結ぶ線は子午線に一致する。
- 大和葛城山より、北から時計回りに15°の方向に福井県敦賀市気比神宮がある。
- 大和葛城山より、北東(北から時計回りに45°)の方向に石切神社がある。(見直してて気づいたが これは石上神宮だろうな! 北東45°に違いないのなら)
- 大和葛城山から真東に伊勢神宮内宮がある。
- 大和葛城山より、北から時計回りに120°の方向に吉野神宮がある。
- 大和葛城山で夏至の太陽の日の入りを見るとその影は吉野神宮の方向にできる。
- 大和葛城山と生駒山を半径として円を描くと、その円周上で、北から時計回りに240°(時計と反対回りに120°)の方向に和泉葛城山頂がある。
- 大和葛城山で夏至の太陽の日の出を見るとその影は和泉葛城山の方向にできる。
- 大和葛城山より、北西(北から時計回りに315°、時計と反対回りに45°)の方向に住吉大社がある(上記の円周上に位置する)。
- 大和葛城山~生駒山の距離は25kmで子午線(北極~南極)の距離の800分の1である。
- 月、黄道に関すること
- 大和三山の畝傍山と耳成山(もしくは天香久山)の距離(6.8km)を2倍した距離は月の子午線(月の半径は1738km、子午線は5457km)の800分の1である。
- 大和三山の畝傍山と耳成山(もしくは天香久山)の距離を半径として畝傍山を中心点にして円を描くと、かぐや姫伝説のある奈良県北葛城郡広陵町を含む。
- 大和三山の畝傍山~大和葛城山によって作られる直線と、大和葛城山~伊勢神宮内宮で作られる直線が形成する角度は地球の地軸の傾きの23.4°に等しい。
- 大和葛城山と生駒山を半径とした円弧を黄道面とし、北から時計回りに60°の円弧上の位置を夏至点とすると、上記の23.4°の傾きは黄道傾斜に変えられる。
- 大和三山の畝傍山~大和葛城山によって作られる直線と天香久山~大和葛城山によって作られる直線が形成する角度は4°、前記の直線と耳成山~大和葛城山によって作られる直線が形成する角度は6°。これは地球の公転面と月の公転面の角度約5°に近似する。
- (参考:「月の公転面は地球の公転面に対して約5度ほど傾いています。月・地球共に自転軸は一定の方向を保持(歳差や秤動は除く)していますが、月の公転面が地球の公転面に対して18.6年の周期で回転していることから、それぞれの公転面の差は最小で地球の自転軸の傾き-月の公転面の傾きとなり、最大では地球の自転軸の傾き+月の公転面の傾きとなります。」moonfaq bbsより引用)
- 星座に関すること
- 大和三山は星座ケフェウスが形成する二等辺三角形に一致する。
- 北極星の位置を大和葛城山頂に置き、現在時刻の8月7日午後11時に星図板をセットすると、三輪山大神神社におうし座のアルテバランがほぼ位置し、天の川の位置はほぼ奈良盆地から紀ノ川に対応する。現在大神神社では8月7日に七夕祭が行われている。
- その他
- 熊野大社から見る出雲大社の方向に夏至の太陽は沈む。
のこともあるし 葛城山とは 二上山を除く岩橋以南の山々の総称!
和歌山のどのへんまでになるのかは不明だが 二十八宿の山々と見て間違いないだろう。
葛城・大峰は 修験者の修験場名とも言える!!