「24年組」をあらためて

https://kaze88.hatenablog.jp/entry/2019/12/14/075636

wikiによると

24年組

青池保子(昭和23年生)、萩尾望都(昭和24年生)、竹宮惠子(昭和25年生)、大島弓子(昭和22年生)、木原敏江(昭和23年生)、山岸凉子(昭和22年生)、樹村みのり(昭和24年生)、ささやななえこ(昭和25年生)、山田ミネコ(昭和24年生)、岸裕子(昭和24年生)

ポスト24年組

水樹和佳(昭和28年生)、たらさわみち(昭和29年生)、伊東愛子(昭和27年生)、坂田靖子(昭和28年生)、佐藤史生(昭和27年生)、花郁悠紀子(昭和29年生)

 

ということらしい!
青池さんが入ってて 里中さんは入らないのか!
(デビュー作頃からの記憶はあるが・・・いまは二人ともパス!!

庄司、津雲、忠津さんも入ってない
単に24年前後生まれということでもないらしい。ww

 

 

・目が大きい、まつ毛が長い
・目の中に星、しかも不自然なほど
・アップが多い(なおかつ、左向きばかり)、全身像は少ない
・人物の描き分けができていない
・男性(特に成年、老年)が描けない、登場しない
・過剰な装飾(バックに花など)
・描画が平面的
・背景が描かれていない、もしくは下手
・ストーリー性がない、あるいは類型的
 (学園ラブコメ、スポ根、薄幸な美少女ものなど)

 

この特徴よりも はっきり言って 自分には読みにくい【コマ割り】というのが一番!!

「アップが多い(なおかつ、左向きばかり)、全身像は少ない」<<読み難い

コマに配置する画の構図も含めてのコマ割リという意識なので!!

 

大島さんのなんて ほぼよくわからないし・・・・
トーマの心臓や ポーの一族 自分から読みたいと思ったことはない!(だからほぼ読んでない
上に名前の出てる方なら 木原、山岸さんあたりもパスだなww

70~75,6年ごろというのは全く少女漫画を見てない時期で、76~82頃は少し見てたかな。だから余計に24年組に思い入れがない!!

山田さんは入るのかwww

山田ミネコ 絶体絶命の日:別冊花とゆめ 冬の号(1981/1/10)

ちょっと 嫌なコマ割りになってるwww

 

 

いろいろ書評は見聞きしてるので それでちょい読もうか?と思うことはあるが・・・・基本パス!(大島「バナナブレッド・・・」をそれで買ってる(-_-;)
テラへ、11人いる等は読んでるし好きだが・・・SF系 ホラー系以外は少女漫画に基本興味はない!(それ以外の分野は読み難さが勝ってしまう!!)。
1980年代以降の少女漫画はほぼ読んでない。ベルばら出てからの少女漫画はまず読んでない

 

 ちょいと Instagramで見かけて、この記事に思い至った元記事を!!
Instagramでの@mnbvfrewqさんの記事です。 Repostしたやつを張っておきます。

https://www.instagram.com/p/B6BcLhunXtv/

#Repost @mnbvfrewq• • • • • •【#矢代まさこ と #こうの史代 / #MasakoYashiro & #FumiyoKouno】(#本棚)#少女マンガ の歴史で最も才能があった人は誰かということが話題になると、もっとも頻繁に名が挙がるのはまぎれもなく#萩尾望都(#MotoHagio)だろう。その萩尾望都の作風(物語、絵柄ともに)の出発点が#矢代まさこ にあったことは、#昭和レトロ な少女マンガの熱心な読者にも広く知られてきたとは言いがたい。しかし、少女マンガを執拗に集めていくと、画像に写っている両名の単行本(萩尾望都の初期作品『#ケーキケーキケーキ』⇄矢代まさこの円熟期の作品『#笑ってごらん』)の表紙の絵柄と雰囲気を見比べただけでも、「この矢代まさこって人が萩尾望都の出発点だったのか」と想像がつくと思う。ではその矢代まさこのルーツはというと、特に重要なのは画像の右端(上の段)に単行本が写っている#新城さちこ。そんな縁から矢代が結婚したのは、新城の実弟・#山本まさはる だった(#日の丸文庫 などで活躍したユーモラスな作風の劇画家)。むかしは身近なマンガ好きの友人や知人に矢代まさこのことを話題にしては、「いや、萩尾望都の出発点は#手塚治虫 や#岡田史子 でしょ」なんて退けられて「いや、それだけじゃないんだ!」なんて、オタク心理満々の悔しさを味わった。米澤嘉博の少女マンガ史研究を知って熟読すると、矢代まさこの意義の大きさが力説されていて嬉しかった。『#貸本マンガ史研究』18号(2007年刊行)の矢代まさこインタビューに感動し、「#まんだらけ」のカタログ『#まんだらけzenbu』44号と45号(ともに2009年刊行)に掲載された矢代まさこ論(成瀬正祐)を読んで「ここまできっちり論じてくれたらもう集めなくてもいいや」と脱帽した。だけど今年(2016年)刊行された『まんだらけzenbu」75号では矢代まさこの影響の広さが改めて論じられいて(青島広志)、7年ぶりに興味が復活して、いままた集めたくなっている。矢代まさこへの興味がなくなっていた時代に夢中になっていたのは、特に#女性マンガ家(×少女マンガ家)のこうの史代。こうの史代を知ったとき、「矢代まさこはほとんど忘れられたけど、今の時代にはこうの史代がいる」と考えては、悲しくもあり嬉しくもありだった。日常生活の中でのさりげない楽しさや深刻な悲しさを可愛らしい絵柄で巧みに切り出していく。時代が隔絶しているから、技術も感受性もこうの史代は矢代まさこよりはるかに洗練されている。集めてばかりの人生なので、画像に写っているとおり、単行本だけでなく不遇だった同人誌時代のもの(単行本化されていないものが多く、オールカラーの『#かっぱのねね子』など古書価格が高騰したものもある)をごちゃごちゃ集めていき、いまでも夢中。そしてついに一昨日、劇場アニメ『#この世界の片隅に』が公開。早く見に行かなくては(主演声優は「#能年玲奈」=「#のん」)。☆『この世界の片隅に予告チラシの右に写っているのアイテムは、矢代まさこのマンガ原稿(1ページ&2コマ)。貸本マンガの作家たちは、作品の印刷後に原稿にハサミを入れて読者にプレゼントしていた。☆左上の色紙はガロ系の作家・#根本敬 によるもの。矢代まさこのマンガ単行本のカバー絵の模写をリクエストした。根本の画風が反映されているため、人物の周囲には精子が飛び交っている。

 

ケーキケーキケーキは 見つけてきたが ストーリー性云々はこれではわからんwww だが 矢代まさこ だ!!